曲げ応力度(読み)マゲオウリョクド

デジタル大辞泉 「曲げ応力度」の意味・読み・例文・類語

まげおうりょく‐ど【曲げ応力度】

曲げモーメントを受ける物体の、軸方向と直角断面に生じる応力の度合い。はりなどが曲げられたときに、凸側には引っ張りの、凹側には圧縮の応力が生じる度合い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む