精選版 日本国語大辞典 「書き休らう」の意味・読み・例文・類語
かき‐やすら・う‥やすらふ【書休】
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 書くのをためらう。しばらく筆をとどめる。
- [初出の実例]「墨、心とめておしすり、筆のさきうち見つつこまやかにかきやすらひ給へる、いとよし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)野分)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...