書社(読み)しよしや

普及版 字通 「書社」の読み・字形・画数・意味

【書社】しよしや

二十五戸を里、里ごとに社を設け里籍を作った。〔史記孔子世家〕楚の昭王、師を興して孔子をへ、然る後るるを得たり。昭王將(まさ)に書の地七百里を以て、孔子を封ぜんとす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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