精選版 日本国語大辞典 「書落」の意味・読み・例文・類語
かき‐おとし【書落】
- 〘 名詞 〙 不注意などで書くべきことを抜かすこと。また、その箇所。
- [初出の実例]「なかったのは実際になかったのではなく、書記の書き落しだが」(出典:日本の土(1955)〈読売新聞社会部〉〝光秀〟も飛出す農協)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...