書落(読み)かきおとし

精選版 日本国語大辞典 「書落」の意味・読み・例文・類語

かき‐おとし【書落】

  1. 〘 名詞 〙 不注意などで書くべきことを抜かすこと。また、その箇所
    1. [初出の実例]「なかったのは実際になかったのではなく、書記の書き落しだが」(出典:日本の土(1955)〈読売新聞社会部〉〝光秀〟も飛出す農協)

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