日本歴史地名大系 「曾根合村」の解説 曾根合村そねあいむら 千葉県:山武郡横芝町曾根合村[現在地名]横芝町曾根合於幾(おき)村の西に位置し、東を栗山(くりやま)川が流れる。天正一九年(一五九一)七月の知行書立朱印状写(御感証文集)に「上総成戸近辺曾根合之内」とみえ、高六〇石余が旗本栗生領であった。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳に曾根合とみえ、横芝組に属し、旗本永田領二二〇石・平岩領六〇石。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by