曾根合村(読み)そねあいむら

日本歴史地名大系 「曾根合村」の解説

曾根合村
そねあいむら

[現在地名]横芝町曾根合

於幾おき村の西に位置し、東を栗山くりやま川が流れる。天正一九年(一五九一)七月の知行書立朱印状写(御感証文集)に「上総成戸近辺曾根合之内」とみえ、高六〇石余が旗本栗生領であった。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳に曾根合とみえ、横芝組に属し、旗本永田領二二〇石・平岩領六〇石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む