最大無作用量(読み)サイダイムサヨウリョウ

デジタル大辞泉 「最大無作用量」の意味・読み・例文・類語

さいだい‐むさようりょう〔‐ムサヨウリヤウ〕【最大無作用量】

無影響量

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「最大無作用量」の解説

最大無作用量

 化学物質について,それを生涯摂取しても何も影響がでないと判断される最大の量.食品添加物などについて,急性毒性試験慢性毒性試験などの結果を考慮して決定される.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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