最小回転半径(読み)サイショウカイテンハンケイ

デジタル大辞泉 「最小回転半径」の意味・読み・例文・類語

さいしょうかいてん‐はんけい〔サイセウクワイテン‐〕【最小回転半径】

自動車で、ハンドル最大に切って旋回したとき、外側前輪の接地面の中心が描く軌跡半径。車の小回り度合いに関する指標となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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