ハンドル

デジタル大辞泉 「ハンドル」の意味・読み・例文・類語

ハンドル(handle)

1 機械・器具などの、手で操作するときに握る部分。
2 ドアの取っ手。ノブ。
3 自動車や自転車の、進行方向を調節するために握る部分。「ハンドルを切る」
4 ⇒ハンドルネーム
[類語]柄え・柄つか・取っ手・握り・つまみ・把手・ノブ・グリップ

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精選版 日本国語大辞典 「ハンドル」の意味・読み・例文・類語

ハンドル

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] handle )
  2. ① 機械や器具を動かし、また操縦するために、人が握って力を加える輪状または棒状の突出部。把手(とって)。柄。
    1. [初出の実例]「其中央に軸を取り附け之を管の両側に架し其一端に搬把(ハンドル)を設けて」(出典:舶用機械学独案内(1881)〈馬場新八・<著者>吉田貞一〉後)
  3. ② 特に、自動車・自転車や列車などの、方向を調節するためのもの。また、それを操作すること。
    1. [初出の実例]「此の汽車は、前後にハンドルの機関車を設け」(出典:風俗画報‐二三〇号(1901)人事門)
    2. 「見通しがきかなくてハンドルが危ない」(出典:多甚古村(1939)〈井伏鱒二〉大田黒氏失態の件)
  4. ③ ドアの握り。ノブ。把手。
    1. [初出の実例]「戸を半分程開けた〈略〉片手に握り(ハンドル)を把った儘」(出典:三四郎(1908)〈夏目漱石〉三)
  5. ④ 女性の手を握ることをいう、不良仲間の隠語。
    1. [初出の実例]「ハンドル(手を握ること)ぢゃあっけないや」(出典:浅草紅団(1929‐30)〈川端康成〉二)
  6. ⑤ ( アマチュア無線やパソコン通信などで ) 発信者を表わす情報。特に、本名の代わりに用いる呼び名。ハンドルネーム。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハンドル」の意味・わかりやすい解説

ハンドル

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