最少額準備法(読み)さいしょうがくじゅんびほう

精選版 日本国語大辞典 「最少額準備法」の意味・読み・例文・類語

さいしょうがく‐じゅんびほうサイセウジュンビハフ【最少額準備法】

  1. 〘 名詞 〙 正貨準備制度による銀行券発行方法一つ最小限度の正貨準備を法定し、銀行券の発行を許可する方法。最少額発行法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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