デジタル大辞泉 「最後の貸手」の意味・読み・例文・類語 さいご‐の‐かして【最後の貸(し)手】 破綻はたんしそうな金融機関に対し、中央銀行が融資を行う機能。また、その融資者となる中央銀行のこと。システミックリスクなどが起こり経済全体が混乱する危険性を回避するために発動される。→日銀特融 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例