精選版 日本国語大辞典 「最第一」の意味・読み・例文・類語
さい‐だいいち【最第一】
- 〘 名詞 〙 第一を強めていう語。この上ない第一番。
- [初出の実例]「これをひろふて袈裟をつくるべし。これ最第一の浄財なり、最第一の清浄なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)袈裟功徳)
- 「身が法は、忝も法花最第一のきんげんなれは」(出典:虎明本狂言・宗論(室町末‐近世初))
- [その他の文献]〔法華経‐法師品〕
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新