最終列車(読み)さいしゅうれっしゃ

精選版 日本国語大辞典 「最終列車」の意味・読み・例文・類語

さいしゅう‐れっしゃ【最終列車】

  1. 〘 名詞 〙 その日のいちばん終わりに発車する列車終列車
    1. [初出の実例]「もし今夜の最終列車に間に合ふものならば」(出典:見果てぬ夢(1910)〈永井荷風〉三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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