最終収量一定の法則(その他表記)law of constant final yield

法則の辞典 「最終収量一定の法則」の解説

最終収量一定の法則【law of constant final yield】

同一の立地条件下では,同齢の植物個体群の面積当たりの生物体量は,生育時間が十分に経過すれば,初期密度の大小にかかわらず一定となる.穂積和夫の提唱になる.これは全植物体についてであって,特定部分だけについては成立しない.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の最終収量一定の法則の言及

【密植】より

…この逆が疎植である。植物生態学の研究によれば,栽植密度と単位面積当りの収量との間には〈最終収量一定の法則〉があり,ある密度までは,密度の上昇に伴って収量が向上していくが,ある密度以上では収量は頭打ちとなり,それ以上増加しないといわれている。したがって,密植は作物の収量を上げるための一つの方法であるが,(1)作業により多くの労力を必要とする,(2)個体間の光や養分の奪い合いが起こりやすく,各個体が貧弱となる,(3)過繁茂による光不足と多湿条件が病害虫の発生しやすい状態を作り出す,などのマイナス面が生ずる。…

※「最終収量一定の法則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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