提唱(読み)ていしょう

デジタル大辞泉の解説

てい‐しょう〔‐シヤウ〕【提唱】

[名](スル)
意見・主張などを唱え、発表すること。「改革を提唱する」
禅宗で、師家(しけ)が宗旨の要綱大衆に提示して説法すること。提綱。提要。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ていしょう【提唱】

( 名 ) スル
新しい考えを人に先立って主張すること。 「協会の設立を-する」
禅宗で、教義の大綱を示し、説法すること。提綱。提要。
語録などの禅書の講義。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の提唱の言及

【雲水】より

…座禅をくみ,入室問法(につしつもんぽう)(独参。修行者が1人で師の室中に入って教えを仰ぐこと)し,提唱(宗旨の大要を提起して説くこと)をきき,作務(さむ)(採薪や掃除等の労務)を行い,托鉢(たくはつ)(行乞(ぎようこつ))をする。臨済禅での独参は,雲水が師から公案をもらい,その所解を呈するところであり重視される。…

※「提唱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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