最近のロ朝関係

共同通信ニュース用語解説 「最近のロ朝関係」の解説

最近のロ朝関係

ロシア北朝鮮は昨年、有事の相互支援を規定した包括的戦略パートナーシップ条約締結。北朝鮮の金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党総書記はこの条約を根拠に、ロシアのウクライナ侵攻を支援するため派兵を決めた。ロ朝は今年4月下旬、北朝鮮軍の戦闘参加をそれぞれ認め公表。ロシアは見返りに対空ミサイルなど兵器や、無人機開発といった軍事技術を提供しているとみられる。ロ朝の高官往来も活発化し、金氏はロシアとの関係を「血盟」と呼ぶようになった。(北京共同)

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