精選版 日本国語大辞典 「最重」の意味・読み・例文・類語 さい‐じゅう‥ヂュウ【最重】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 最も重要であること。また、そのようなさま。[初出の実例]「皇帝以二大林禅師徳望最重一、擢為二住持一」(出典:東海一漚集(1375頃)二・仏心大林住南禅江湖疎)「亡国といふことは国家にとっては最大最重(サイヂュウ)の問題である」(出典:裸に虱なし(1920)〈宮武外骨〉亡国論は愛国論なり) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例