旺文社世界史事典 三訂版 「最高存在の崇拝」の解説
最高存在の崇拝
さいこうそんざいのすうはい
le culte de l'Etre suprême
1794年6月,彼を司祭として盛大に挙行された。ロベスピエールは,革命の理想を徳の支配する共和国の樹立に置き,狂信と無神論を拝し,普遍的な自然宗教に統一する目的からこれを行った。
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