月の霜(読み)ツキノシモ

デジタル大辞泉 「月の霜」の意味・読み・例文・類語

つき‐の‐しも【月の霜】

月光がさえ渡り地上を白く照らすのを、霜にたとえた語。
「こよひかく眺むる袖の露けきは―をや秋と見つらむ」〈後撰・夏〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「月の霜」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 の 霜(しも)

  1. 月の光が白くさえ渡って照っているさまを、霜にたとえていう語。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「今夜かくなかむる袖のつゆけきは月の霜をや秋とみつらん〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)夏・二一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む