月よ星よと(読み)ツキヨホシヨト

デジタル大辞泉 「月よ星よと」の意味・読み・例文・類語

つきほしよと

この上なく愛したりたたえたりすることのたとえ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「月よ星よと」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 よ 星(ほし)よと

  1. 月や星を美しいものと仰いでやまないように、あるものをこの上なく寵愛したり賞美したりすることのたとえ。
    1. [初出の実例]「我が一宗の法の書物のみ月よ星よとながめゐて」(出典:仮名草子・他我身の上(1657)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む