精選版 日本国語大辞典 「月日に関守なし」の意味・読み・例文・類語
つきひ【月日】 に 関守(せきもり)=なし[=据(す)えず]
- 月日のたつのを止めることはできない。月日は少しも滞ることなく経過する。
- [初出の実例]「わが胎内の子は〈略〉日数をまつ所に、月日にせきもりなければ、程なくむまれぬ」(出典:曾我物語(南北朝頃)七)
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新