精選版 日本国語大辞典 「月日に関守なし」の意味・読み・例文・類語 つきひ【月日】 に 関守(せきもり)=なし[=据(す)えず] 月日のたつのを止めることはできない。月日は少しも滞ることなく経過する。[初出の実例]「わが胎内の子は〈略〉日数をまつ所に、月日にせきもりなければ、程なくむまれぬ」(出典:曾我物語(南北朝頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ことわざを知る辞典 「月日に関守なし」の解説 月日に関守なし 月日の進行を止める関所番はいない。月日が少しも滞ることなく経過してゆくことのたとえ。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by