月日の鼠(読み)ツキヒノネズミ

デジタル大辞泉 「月日の鼠」の意味・読み・例文・類語

つきひ‐の‐ねずみ【月日の×鼠】

月の鼠」に同じ。
「―の口騒がしき観を凝らしつつ」〈盛衰記・四八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「月日の鼠」の意味・読み・例文・類語

つきひ【月日】 の 鼠(ねずみ)

  1. つき(月)の鼠
    1. [初出の実例]「此の世は仮りの宿なれば、屠所の羊の足早き思ひをなし、月日の鼠(ネズミ)の口騒がしき観を凝らしつつ」(出典源平盛衰記(14C前)四八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む