精選版 日本国語大辞典 「月残る」の意味・読み・例文・類語 つき【月】 残(のこ)る 夜が明けた後も月がなお空に残っている。[初出の実例]「月のこるふるさと人のあさぢふにわすれず秋のころもうつなり」(出典:秋篠月清集(1204頃)百首) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by