精選版 日本国語大辞典 「有て無かし物」の意味・読み・例文・類語
あっ【有】 て 無(な)かし物(もの)
- ( 「無かし」は「無かりし」の変化した「無かっし」の促音が表記されなかった形 ) あっても、ないに等しいもの。あるとは名ばかりのもの。あってなしもの。あるなしもの。
- [初出の実例]「外戚の権威を好古にとられ主人は有ってなかし物」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)二)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...