精選版 日本国語大辞典 「有まさせか」の意味・読み・例文・類語
あら【有】 まさ せか
- おありなされるか。おありになるか。
- [初出の実例]「されば『四十余年未顕真実』等の経文はあらまさせか。天魔の仏陀と現じて、後八年の経をばとかせ給かと疑網するところに」(出典:日蓮遺文‐開目抄(1272))
有まさせかの語誌
「あらまさせか」は、文法的に破格であるため、難解の句とされている。正しくは「あらまさするか」となるはずのもの。
「あらまさせか」は、文法的に破格であるため、難解の句とされている。正しくは「あらまさするか」となるはずのもの。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...