精選版 日本国語大辞典 「有も有らず」の意味・読み・例文・類語
あり【有】 も 有(あ)らず
- ( 「あらず」を強調した表現。「ありても」と「て」がはいることもある ) ありもしない。全く違っている。
- [初出の実例]「近江とて瀬田とて来ればありもあらず」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)
- 「ありもあらぬものを板本にしたりと見へて、大分に落たる処もあり」(出典:随筆・槐記‐享保一一年(1726)一二月五日)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...