精選版 日本国語大辞典 「有りがまし」の意味・読み・例文・類語
あり‐がま
し【有がま
し】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「がまし」は接尾語 ) 深いわけなどが、いかにもありそうに感じられる。
- [初出の実例]「大事ない事を、何かありがましうおささやきあそばす事よ」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)一)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...