精選版 日本国語大辞典 「有る無し」の意味・読み・例文・類語
ある‐な・し【有無】
- 〘 連語 〙 ( 「ある」は「あること」で、「あることがない」の意 ) ない。あり得ない。あるわけもない。
- [初出の実例]「是御叶へなくば今も有なしといへば」(出典:浮世草子・浮世栄花一代男(1693)三)
- 「新聞紙を奪ひ読むこと再三、治癒の句を探ると雖ども絶て有るなし」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉八)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...