精選版 日本国語大辞典 「有る無し」の意味・読み・例文・類語
ある‐な・し【有無】
- 〘 連語 〙 ( 「ある」は「あること」で、「あることがない」の意 ) ない。あり得ない。あるわけもない。
- [初出の実例]「是御叶へなくば今も有なしといへば」(出典:浮世草子・浮世栄花一代男(1693)三)
- 「新聞紙を奪ひ読むこと再三、治癒の句を探ると雖ども絶て有るなし」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉八)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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