有害サイトの閲覧制限

共同通信ニュース用語解説 「有害サイトの閲覧制限」の解説

有害サイトの閲覧制限

青少年にとって有害だったり、違法だったりするサイト閲覧を制限すること。携帯電話会社は、保護者から解除の申し出があった場合を除き、青少年のサイト閲覧を制限する「フィルタリング」を提供する必要がある。無料通信アプリのLINEは閲覧制限対象になる。内閣府によると、小学生から高校生までのフィルタリング利用率は2013年度調査で55・2%。09年度の調査開始以来、初めて減少した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む