有栖川宮栽仁(読み)アリスガワノミヤ タネヒト

20世紀日本人名事典 「有栖川宮栽仁」の解説

有栖川宮 栽仁
アリスガワノミヤ タネヒト

明治期の皇族 有栖川宮威仁親王第一王子。



生年
明治20(1887)年9月22日

没年
明治41(1908)年4月3日

学歴〔年〕
海兵(36期)

経歴
有栖川宮威仁親王の第一王子。学習院を経て、明治38年海軍兵学校に入学。41年病死した。死後菊花大綬章を授けられ、海軍少尉に任官

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

367日誕生日大事典 「有栖川宮栽仁」の解説

有栖川宮 栽仁 (ありすがわのみや たねひと)

生年月日:1887年9月22日
明治時代の皇族
1908年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む