有袋栽培(読み)ユウタイサイバイ

デジタル大辞泉 「有袋栽培」の意味・読み・例文・類語

ゆうたい‐さいばい〔イウタイ‐〕【有袋栽培】

生育途中の果実に、病虫害を防除し外観をよくするために、袋掛けをして栽培すること。袋掛け栽培。⇔無袋栽培

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「有袋栽培」の意味・読み・例文・類語

ゆうたい‐さいばいイウタイ‥【有袋栽培】

  1. 〘 名詞 〙 病虫害を防ぎ外観をよくするために、果実に袋をかけて栽培すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android