服玩(読み)ふくがん(ぐわん)

普及版 字通 「服玩」の読み・字形・画数・意味

【服玩】ふくがん(ぐわん)

器具。玩弄。〔後漢書宦官、曹節伝〕(審忠の上書)(いやし)くも私門を營み、多く財(たくは)ふ。~車馬玩、天家に擬(ぎ)す。~天盈(ふんえい)、積むこと十餘年なり。

字通「服」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む