デジタル大辞泉 「服」の意味・読み・例文・類語
ふく【服】
[接尾]助数詞。上に来る語によっては「ぷく」となる。
1 粉薬などの包みを数えるのに用いる。「薬二
2 茶・タバコなどを飲む回数をかぞえるのに用いる。「タバコを一
[類語]洋服・和服・
「服」の音は古く「ぶく」で、喪服あるいは喪に服することについては、後世でも「ぶく」と慣用される。→ぶく(服)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…服忌ともいい,死が発生してのち一定期間,喪服(凶服)を着て家に忌みこもること。〈忌〉は死のけがれにより家に謹慎することであり,〈服〉とはもと素服(そぶく)を着ることである。…
※「服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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