デジタル大辞泉 「服」の意味・読み・例文・類語
ふく【服】


1 粉薬などの包みを数えるのに用いる。「薬二
2 茶・タバコなどを飲む回数をかぞえるのに用いる。「タバコを一
[類語]洋服・和服・
「服」の音は古く「ぶく」で、喪服あるいは喪に服することについては、後世でも「ぶく」と慣用される。→ぶく(服)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…服忌ともいい,死が発生してのち一定期間,喪服(凶服)を着て家に忌みこもること。〈忌〉は死のけがれにより家に謹慎することであり,〈服〉とはもと素服(そぶく)を着ることである。…
※「服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...