服部不及子(読み)はっとり ふきゅうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部不及子」の解説

服部不及子 はっとり-ふきゅうし

?-? 江戸時代中期の俳人
京都の人。享保(きょうほう)-元文(1716-41)のころ雑俳作者として活躍した。号は不求子ともかく。編著に「長ふくへ」「へらず口」「とはず口」「火燵(こたつ)ひらき」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む