服部永貞(読み)はっとり ながさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部永貞」の解説

服部永貞 はっとり-ながさだ

?-? 江戸時代前期-中期蒔絵(まきえ)師。
幕府の命で,元禄(げんろく)2年(1689)幸阿弥長救(こうあみ-ちょうきゅう),古満(こま)休伯らとともに日光東照宮の蒔絵装飾にあたった。通称は庄太夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android