精選版 日本国語大辞典 「朝巻」の意味・読み・例文・類語 あさ‐まき【朝巻】 〘 名詞 〙 ( 多く朝の間に用いるところからいう ) 明治中期に行なわれた束髪の一種。髪を頭の頂で、数字の「8」の字形に作り、周囲をヘアピンで留めたもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例