精選版 日本国語大辞典 「朝日隠」の意味・読み・例文・類語
あさひ‐がくれ【朝日隠】
- 〘 名詞 〙
- ① 朝日が雲などに隠れて見えなくなること。
- ② 朝日が照らさないこと。また、そういう所。
- [初出の実例]「消え残る朝日がくれの白雪は去年のかたみをたたぬなりけり〈藤原公実〉」(出典:堀河院御時百首和歌(1105‐06頃)春)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...