朝栄暮落(読み)ちょうえいぼらく

精選版 日本国語大辞典 「朝栄暮落」の意味・読み・例文・類語

ちょうえい‐ぼらくテウエイ‥【朝栄暮落】

  1. 〘 名詞 〙 朝に栄えて、夕方におちぶれること。一時栄えても、たちまち没落すること。
    1. [初出の実例]「朝栄暮落により、あさがほと云乎」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む