朝目(読み)あさめ

精選版 日本国語大辞典 「朝目」の意味・読み・例文・類語

あさ‐め【朝目】

  1. 〘 名詞 〙 語義未詳。朝、起きたときに見る目の意か。
    1. [初出の実例]「故(かれ)、阿佐米(アサメ)よく、汝取り持ちて、天神御子に献れ」(出典古事記(712)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む