朝要(読み)ちょうよう

精選版 日本国語大辞典 「朝要」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ようテウエウ【朝要】

  1. 〘 名詞 〙 朝廷要職。また、その職につくのに適格であること。
    1. [初出の実例]「非指朝要顕職者毎度雖成功」(出典吾妻鏡‐建長六年(1254)一二月二〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む