朝貢外交(読み)チョウコウガイコウ

デジタル大辞泉 「朝貢外交」の意味・読み・例文・類語

ちょうこう‐がいこう〔テウコウグワイカウ〕【朝貢外交】

何らかの見返りを期待して他国の機嫌をとるような外交姿勢揶揄やゆする言い方。近代以前に中国の周辺諸国が中国の王朝に対して行った朝貢になぞらえた表現

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む