木下藤吉郎(読み)キノシタトウキチロウ

デジタル大辞泉 「木下藤吉郎」の意味・読み・例文・類語

きのした‐とうきちろう〔‐トウキチラウ〕【木下藤吉郎】

豊臣秀吉の前名。

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精選版 日本国語大辞典 「木下藤吉郎」の意味・読み・例文・類語

きのした‐とうきちろう【木下藤吉郎】

  1. 豊臣秀吉(とよとみひでよし)の前名。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下藤吉郎」の解説

木下藤吉郎(1) きのした-とうきちろう

1920- 昭和時代後期の経営者
大正9年3月25日生まれ。18歳で独立し,長野県松本市で食堂経営。昭和26年「富士養老乃滝」を設立し,社長。31年横浜に「養老乃滝」1号店を開店して以来,全国に1800余のチェーン店展開。45年50歳で社長をしりぞく。長野県出身。本名は矢満田富勝。

木下藤吉郎(2) きのした-とうきちろう

豊臣秀吉(とよとみ-ひでよし)

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百科事典マイペディア 「木下藤吉郎」の意味・わかりやすい解説

木下藤吉郎【きのしたとうきちろう】

豊臣秀吉

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世界大百科事典(旧版)内の木下藤吉郎の言及

【豊臣秀吉】より

…織田信秀に仕えた足軽木下弥右衛門を父として尾張中村に生まれた。はじめ木下藤吉郎を名のる。
[天下統一まで]
 秀吉は遠江の松下之綱(ゆきつな)に仕えたのち織田信長の家臣となり,戦功と才覚によって頭角をあらわした。…

※「木下藤吉郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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