木之下晃(読み)きのした あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木之下晃」の解説

木之下晃 きのした-あきら

1936-2015 昭和後期-平成時代の写真家
昭和11年7月16日生まれ。博報堂に勤務し,コマーシャル写真を手がけるかたわら,マリア・カラス,武満徹世界のクラシック音楽家をとりつづける。昭和48年フリー。61年「世界の音楽家」で芸術選奨。平成17年日本写真協会賞作家賞。平成27年1月12日死去。78歳。長野県出身。日本福祉大卒。写真集ほかに「小沢征爾の世界」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む