デジタル大辞泉 「木守り」の意味・読み・例文・類語 き‐まぶり【木▽守り】 《「きまもり」の音変化》1 「きまもり」に同じ。2 最後に残されたもの。「忠臣の根継ぎとなれ、我等が家の―」〈浄・国性爺〉 き‐まもり【木守り】 来年もよく実るようにと、木に一つ二つ取り残しておく果実。柿や柚子ゆずなどでする。《季 冬》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例