精選版 日本国語大辞典 「木実鳥」の意味・読み・例文・類語 このみ‐どり【木実鳥】 〘 名詞 〙① 木の実に寄りつく小鳥の総称。[初出の実例]「菓鳥(コノミどり)色に熟すの名なるめり〈挙白〉」(出典:俳諧・東日記(1681)乾)② 「さる(猿)」の異名。〔俳諧・清鉋(1745頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例