木植村(読み)きうえむら

日本歴史地名大系 「木植村」の解説

木植村
きうえむら

[現在地名]岩瀬町木植

加波(かば)山北東麓に位置し、筑輪(ちくわ)川が村の中央を西流する。東は今泉(いまいずみ)村、西は猿田(さるだ)村。文禄四年(一五九五)の真壁郡木植村検地帳(中原家文書)に分米二三八・七六六石、この代合せて七九貫五八八文、百姓四二人が記される。江戸時代は笠間藩領で、「寛文朱印留」に村名が載り、「郡官日省録」(武藤家文書)によると慶安三年(一六五〇)の検地で村高四二五・八二三石となり、万治三年(一六六〇)と延宝五年(一六七七)の新開検地で合せて一一石余を打出す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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