木牘(読み)ぼくとく

普及版 字通 「木牘」の読み・字形・画数・意味

【木牘】ぼくとく

文字をしるす木簡

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の木牘の言及

【簡牘】より

…中国で紙が普及する以前に用いられた書写材料。竹のふだを竹簡,木のふだを木牘といい,両者をあわせて簡牘とよぶ。遺物としては戦国(前4世紀)から晋代(後4世紀)まであるが,漢代のものが圧倒的に多い。…

※「木牘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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