精選版 日本国語大辞典 「木綿注連」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐しめゆふ‥【木綿注連】
- 〘 名詞 〙 こより、または白布で編んだ紐で輪を作り、首にかける修験袈裟(しゅげんげさ)。
- [初出の実例]「八日、月山にのぼる。木綿しめ身に引かけ、宝冠に頭を包、強力と云ものに道びかれて」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)出羽三山)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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