精選版 日本国語大辞典 「木綿注連」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐しめゆふ‥【木綿注連】
- 〘 名詞 〙 こより、または白布で編んだ紐で輪を作り、首にかける修験袈裟(しゅげんげさ)。
- [初出の実例]「八日、月山にのぼる。木綿しめ身に引かけ、宝冠に頭を包、強力と云ものに道びかれて」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)出羽三山)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...