木綿着物(読み)もめんぎるもの

精選版 日本国語大辞典 「木綿着物」の意味・読み・例文・類語

もめん‐ぎるもの【木綿着物】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「もめんきるもの」とも ) =もめんぎ(木綿着)
    1. [初出の実例]「無益のおごりよりおこりて、もめんぎる物がつむぎになり」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む