本降(読み)ほんぶり

精選版 日本国語大辞典 「本降」の意味・読み・例文・類語

ほん‐ぶり【本降】

  1. 〘 名詞 〙 本格的な雨の降り方。なかなか止みそうにない強い雨の降り方。
    1. [初出の実例]「本ぶりに成って出て行雨やどり」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む