朱竹(読み)しゆちく

普及版 字通 「朱竹」の読み・字形・画数・意味

【朱竹】しゆちく

朱墨で描いた竹。〔香祖筆記、十二〕太話に云ふ、朱竹は古、本づく無し。~然れども(びん)中、實に此の種り。紅、丹砂の如しと。

字通「朱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む